
対応症状
指・手首の痛み
具体的には腱鞘炎(ばね指)、TFCC(三角繊維軟骨複合体)損傷、母指CM関節症などです。
特に、更年期の女性はホルモンの減少により痛みの症状が出やすくなっています。
リウマチとの区別は病院での血液検査ですぐにわかります。
痛いまま手指をつかっていると、指の変形につながりますので、早めに対処することが大切になります。
手指の安静を心がけたいのですが、日中はむずかしいので、夜ねる時に安静にできるよう固定具を使用します。
【施術例です】
①電気をかけた後、超音波治療器を使います。
この時ジェルを塗ります。
超音波が出ている時は、少し温かく感じたりします。痛みはありません。
終わったらタオルでジェルをふきとります。
血行がよくなり、手が軽くなり指の動きがよくなります。
②患部に湿布をはります
③固定具を包帯で巻きます。
固定具は患者さんの手に合わせたものを使います。
④完成です。
用具はこちらでご準備いたしますので、ご自宅で毎日包帯を巻いていただきます。
継続すると早い人は3日ほどで違いに気づきます。
毎日巻くのはたいへんなことですが、治すための近道でもあります。
多くの方は1か月ほどで痛みが減少します。
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